ペットブーム=ペット先進国ではありません!日本のペット事情はどうなっている?

ペットは、生活をする上で心の支えであり癒やしでもあります。
一緒に生活する事で、家族のように愛情を持つようになって来る物ですね。
しかし、日本人は特にペットに対する意識が低いペット後進国民としても世界的には有名なんです。

日本人はペット意識が低い?

日本で生きていると、意外と気づきにくい物なのですが日本人というのは実は文化的なペットに対する認識の低さが問題視されているんです。
日本人の多くがペットを飼っているし、犬猫のみならず鳥や爬虫類などを飼っていてペットブームが起こっているのに意識が低いなんてことがあり得るのか?と思う人もいるでしょう。
しかし、そのペットブームという物が起こる事自体がペットに対する意識の低さを露呈していると言ってもいいのです。
ペットブームによって、多くの人がペットを気軽な感覚で飼っていますが、何の知識もなく準備もなくペットを飼う人はペットを死なせたり、飼えなくなって捨ててしまうといった問題も孕んでいるのです。

日本の法律もペット意識が低い

こういうと、日本人という国民性がペットに対する認識が低いのかというとそうとだけは言えません。
もう一つの問題が、ペットに関する日本の法律です。
日本では、ペットや動物というのは法律上「物」として扱われるんです。
日本の方針自体が、動物やペットに対する生命への尊厳という物を認めていないわけですね。
そんな状態で高いペット意識を持つ事ができるわけがないということです。
ペットに対する認識の低さというのは、ある種社会問題に通ずるところがありとても根深い問題なのです。

1人1人がペットに対する認識を変えること

国の法律を変えるなんてことは個人ではとても出来ない事ですが、認識を改める事は出来ます。
ペットを飼うというのは玩具を買うのとは違う、一つの命を預かる事であり、とても重たく責任の必要なことなんだ、ということを認識した上でペットを飼うかどうか決断することが大事です。
ペットを飼う人は年々増えている傾向にあります。
ペットを飼う理由はさまざまで多くの人は動物に「癒し」を求めているようですが、これってそれだけ日常生活において精神的な安らぎが求められているということなのかもしれませんね。

ペットではなく家族

でもペットを飼う際にしっかり認識しておかなければならない点があります。
それは「最後まで責任をもって面倒を見る」ということです。
簡単に子どもは「ペットを飼いたい」よく言いますが、大人が躊躇してしまうことが多いのはその責任をよくわかっているからです。
特に最近ではペットは「コンパニオンアニマル」といわれて、これまでの「ペット」以上の関係、たとえば伴侶や家族、友だちといった位置におかれるケースも増えています。
つまり、家族であり我が子として育てていかなければならないのがペットなのです。
そして、同居している家族全員が協力して世話をしたリしつけをし、一丸となって育てていく、それが最近のペットの飼い方なのです。

マナーを守って迷惑を掛けない

ペットを飼う場合には、きちんとしたマナーがあります。
例えば犬の場合なら、散歩の際にはリードを付けるといったことです。
ペットを飼っている人の中には自分のペットが一番という考え方をしている人も少なくなく、他の誰もが「かわいい」「好き」と思っていると考えている人もいます。
しかし、犬にのみならず動物が嫌いという人も珍しくありません。
そんな人にとってはリードもつけずに散歩している犬の存在は耐えられないかもしれないのです。
近所や周辺の住人などにも気を配り、迷惑を掛けないように飼うことが大切です。

ペットへの心遣い

他人に対しての気遣いはもちろんですが、ペットに対しても注意しなければなりません。
犬や猫は好奇心が旺盛ですから、放っておけばいろいろなところへ勝手に行ってしまいます。
交通量の多いところや激しいところなら、交通事故の危険がありますし、階段なども落ちてけがをする危険性もあります。
また人間にとっては問題なくても動物にとっては危険な場所もたくさんあります。
動物は「飼う」のではなく、一緒に「生活」する家族であると認識して接するようにしましょう。

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